平川楓子Fuko Hirakawa
Profileプロフィール
1995年生まれ。大分県臼杵市出身。双子の姉。高校・短大にて油絵を学び、現在も絵画やドローイング、写真、デザインなどの制作を行っている。2016年に広島県尾道市に移住。2017年からは市内にある空き家「森の家」をアトリエとして制作を開始。2022年には写真を使った表現をまとめたZINEを制作。同年5月より月に一度発行のフリーペーパー「不透明な夢:とおりすぎていくカタチ」をネットプリントで配布を始める。2023年からは不定期開催のオープンアトリエ「森にきいてみる」を行っている。以後、目の前に在るモノとの対話を含めた、多方面でのコミュニケーションの表現方法を「あそび」として作品を制作。
今までの展示にグループ展「ポートレート展 (2016/大分) 」、個展「sleeping (2016/広島) 」、個展「まっしろい空気(2019/広島)」、グループ展「prayers(2019/広島)」、個展「ZINEとDrawing(2022/広島)、野外イベント「蝉のとき(2022年/広島)がある。